魂はいくつまで分かれるか

友伴もめづなるねんどろいどといふものを、我もめでなむとて、求めるなり。

この年の三月の二十八日の酉の刻に、門出す。そのよし、いささかにものに書きつく。

語彙力の限界のため普通に短く書く。

何だか居ても立ってもいられずに、土曜日に行った書店を再訪し、お目当てのフィギュアを買ってしまいました。開けてみました。大満足でした。

私の魂の一部が、すっと奪われたような気がしました。同じようなフィギュアがもう1つ2つあったとしたら、きっと私の魂はその分だけ奪われるのでしょう。奪われた分は、萌えという生命エネルギーが補完するので支障はないのですが、人格や思考への影響は避けられない気がします。

私が私の目で見る世界が、どんどん現実世界から遠くなっている気がする。